40代の趣味探しで絵を描き始め楽しく稼いで人生が変わり始めた件

こんにちは!さくちゃんです!
現在40代の私ですが
新しい趣味探しの中で、30代後半に
未経験から始めた絵を描くこと。
これが思いのほか良いもので
趣味にとどまらず、お金まで
もらえるようになってしまい
人生を楽しむために
ものすごく効果的でした!
今回はその趣味で絵を
描き始めた経験など
書いてみたいと思います。
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男女年齢問わず楽しめる趣味としての絵やイラストの意味と価値
絵を描けるスキルがあるという事は
とても素晴らしいことだと思います。
絵やイラストは誰から見ても
直感的にわかる技能ですし
普段使っている言葉や文章とは
また別の表現手段を獲得することが
できると人生の幅がとても広がります。
趣味としてもとても優秀で
最小単位では紙と鉛筆さえあれば
いつでもどこでもできるお手軽さと
ローコストであり
年齢や環境を選ばず、一生続ける
ことのできるものと言えると思います。
現代社会って、学校でも会社でも
実力が正当に評価されるとは
限りませんよね。
しかし絵においては、他の趣味や
仕事などに比べれば、出自や年齢に
左右されず、実力によってかなり
正当に近い評価がされやすい
世界と言えると思います。
絵の評価は、基本的にそこにある
「絵そのもの」が全てと言えます。
そこに描いた人の年齢や性別
などは関係しにくいのです。
もちろん完全な平等とは行きませんが
何歳から始めてもデメリットは
それほど高くないと言えますので
その点にもものすごく価値を感じます。
つまらない人生から絵のおかげで絶望を回避できた私のケース
絵をネットに発表して
需要があれば、副業や職業に
なることも珍しくありません。
時に、私のように人生に大きな
転機をもたらすこともあるでしょう。
私は親の介護の傍ら、家から
ほとんど出られない環境になって
しまったため、30代後半になって
からなんとなく絵を始めたのですが
描くだけでは張り合いがないので
絵をネットに投稿していました。
すると、今は本当にすごい時代で、
そこからスカウトされて仕事を
受けるようになりました。
結果、厳しい介護生活をなんとか
乗り切る張り合いとモチベーション
そして、実際の生き抜くための
収入を得ることができたのです。
私の場合、このための一つの鍵に
なったといえるのが、デジタルで
絵を描く技術が発展していた
ということになると思います。
介護生活中の厳しい状態の私でも
絵を始められたのは、目の前にある
パソコンとインターネット
それと数千円のペンタブレットと
ソフトがあれば絵が描けたからです。
仕事の絵も当然これだけで
全て完結できます。
漫画だろうがカラーイラストだろうが
描けますし、受注も納品も
ネットで済んでしまいます。
10数年前までの本格的な趣味以上の
絵であれば、画材の初期投資や
レッスンだけで、数万以上は
余裕でかかっていたでしょう。
それだと、私の介護の片手間の
状況では最初から始めることすら
できませんでした。
金銭的にもそうですし、介護で
家から出られなかったですからね。
インターネットでの情報交換も
とても重要でた。
ネットを使い仲間を見つけ
色々教えてもらったり
共に切磋琢磨することで
独学よりも圧倒的に
早く上達することができました。
こんな厳しい状況でも
成果を出せてしまうのが
今の時代の「デジタル」です。
かなり厳しい境遇であっても
ネットさえあれば多くの楽しみ方と
満足感、そして場合によっては
実益すら手に入る可能性が
普通に絵を描くだけよりは
デジタルで描くほうが条件が
良くなると言えるかと思います。
絵を描くことが趣味としてハードルが下がってきている
以前は本格的に絵を描こうと
思えば、当たり前ですが
キャンパスやスケッチブック
などに描くものでした。
そのためには、それなりの道具を
揃えたりなどのハードルがありました。
しかし、世の中テレビは薄くなり
電話も家庭から携帯へ
そして今やスマホの時代です。
そして絵の世界も
段々と変わりつつあります。
現在、デジタルでのお絵かきが
普及してきて、イラストや漫画を
描くことのハードルがとても
下がったと言えると思います。
私の場合も、デジタルで絵を
描いていなければ、ここまで続いて
いなかったでしょうし、そもそも
描きはじめたかすら怪しいほどです。
道具を揃えたり、外に出ることが
難しかったですからね。
絵はとても懐の広い趣味なので
序盤の一番ハードルの低いものは
ノートやチラシの裏にでも
描くような落書きからでも
もちろんそれも立派な絵です。
しかし、それは当然序盤だけで
本格的に挑戦しようと思えば
すぐに画材やペンや筆
インクや絵の具など、様々な
ものが必要になってしまいます
しかし、今や時代はデジタル。
絵はパソコンで描けるように
なってしまいました。
このことで、落書き以上の部分の
ほとんどのもの、例えば水彩画
油絵、漫画、趣味も仕事もかなりの
絵がデジタルでも表現できるように
なっています。
本来なら数万数十万をかけなければ
いけない画材の費用が、デジタルならば
パソコンとペンタブレットとソフト
初期投資さえあれば、その後はかかりません。
パソコンは新調するとなればそれなりで
しょうけども、それを持っているもので
使えるのならば初期投資は数千円で
プロと同じレベルの環境に
近いものが手に入ります。
これは、絵を描くハードルを
下げることに対する、劇的な
進歩だといえると思います。
お絵かきのススメ
私は絵を描き始めて以降
目標を決め、達成することを
楽しみながら進めていきました。
なぜなら、何においても
そういう攻略の様な楽しみ方が
ただ単に私が好きだからです。
このやり方は、評価を
得たりするのには有効でしょう。
実際に、点数を競ったりしている間に
人から評価される絵がだんだん
描けるようになっていきましたし
その点数をもらうこと自体が
ゲームのような楽しみがあります。
しかし、誰しもが私のように
ガツガツ絵を描く必要は
もちろんありません。
絵を描くことの目的は
人それぞれですし、絵は本当に
懐の深い趣味だとしみじみ思います。
人間は本質的に
表現すること自体に幸福感を
感じるようにできているそうです。
絵は純粋にそのことだけでも
とても価値が有るのです。
もちろんそれはデジタルでなくても
いいのですが、デジタルツールと
ネットの出現によって、表現手段を
より簡単に得られるようになったと
言えるでしょう。
ですから、デジタルでもアナログでも
どちらでもいいという方には、ぜひ
デジタルイラストに挑戦することを
お勧めしたいと思います。
紙ではなく、ペンタブレットに描く
ということへの、最初の慣れは
必要かもしれませんけどね。
多くの価値を備えた絵の世界は
なかなかにチャレンジするだけの
価値はあると思います。
非常に面白く興味深い絵の世界。
年齢も出自も性別も
ほとんど関係ない絵の世界。
成長や向上心、称賛や承認欲求
報酬や感謝、仲間や友人など
人間が求めるかなりのものが
手に入る可能性がある絵の世界。
実際に私は色々なものを手に
入れることができましたし
これからも一生続けられる
ものだと思っています。
興味のある方はもちろん
多くの方にぜひ挑戦して
みてもらいたいですね!
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